2030年、それは君たちが主役の未来
だから
未来を考えて勉強したほうが楽しいに決まってる!
門松をつくってステキなお正月を迎えましょう♪
2018年12月26日、真未来塾教室にて、門松づくり体験を開催しました!竹林整備で出る竹の廃材を使って、かわいいミニ門松を作成。「門松ってなんのためにあるのか?」「松竹梅の意味は?」などなど、日本文化についても学ぶことができました。「竹の香りがする!」「松がベタベタする!」と、子どもたちの素直な感想に感動しましたっ。地域のお年寄りの方たちも参加してくださり、大変盛り上がった1日となりました!
NPO法人環境保全教育研究所「へんちくりん」は、放置竹林の整備を行うことで、里山保全を推進する活動を行っています。今回「へんちくりん」さんのご協力で、門松つく
りを開催することになりました!「門松っていったいどんな意味があるの?」日本の文化も学びながら、里山保全活動にも協力できるステキな機会です。みなさんのご参加を
お待ちしております。
私たちの未来が「自分らしく」活躍できる社会であってほしい
どうして男の子は泣いたら「男なんだから泣くな!」と言われるんだろう?
あら、女だって「女は泣けば許してもらえると思ってる!」とか言われちゃうよ。
ぇー、じゃぁ、人類はもう誰も泣けないんじゃない?!
誰かの都合でできた価値観や思い込み。それが他の誰かを傷つけているとしたら…
「男らしく」「女らしく」ではなく「自分らしく」活躍できる未来であってほしいな!
進学の夢をあきらめない
親子で学ぶ奨学金の借り方・返し方セミナー開催しました!
2018年10月19日、11月8日、第6回平和町商店街まちぜみの一環として
【親子で学ぶ奨学金の借り方・返し方セミナー】を開催しました。
今回は、日本学生支援機構のスカラシップアドバイザーとして高校でもセミナーを開催されていらっしゃる阿野友範さん(タカギ商会)にお願いして、奨学金の種類から借り方、返し方、「奨学金を借りてでも大学へ進学すべきか」という深いお話までしていただきました。2回とも定員を超える方にご参加いただき、「家庭では親子で深く話す機会もなかったからとても良い時間を過ごせた」「今後の進路について前向きに考えたい」など、好評のうちに終えることができました。
まちゼミとは、商店主が講師となり、専門知識やプロならではのコツを無料で提供する少人数制のゼミ。店主の人柄を知ってもらい、お客様との信頼関係を築き、地域の活性化につながることが期待されています。
経済的な理由で進学を諦めたり、希望しない進路に進む子どもは少なくありません。「女の子は大学まで進学しなくて良い」という考えも、まだ根強くあります。すべての子どもたちに、教育の機会が等しい社会を。